広島が一岡竜司投手を指名!一岡投手ってどんな選手!?

ichioka

広島が、巨人にFA移籍した大竹寛投手(30)の人的補償として一岡竜司投手(22)を指名することが24日、濃厚になったようです。広島の球団関係者いわく、一岡投手は即戦力としてではなく、今後の将来性が買われたようです。


広島には、18日に獲得可能選手が届いていたようですが、そのリストの中から白羽の矢が立った、一岡投手とはどのような人なのでしょうか。少し経歴を調べてみました。

一岡竜司(いちおか りゅうじ)
1991年1月11日生まれ(22歳)
福岡県糸島市出身
右投右打
2011年プロ入り ドラフト3位
初出場2012年5月16日
年俸1050万円(2014年)
大分県の藤蔭高卒業時までに、大学や社会人から声が掛からず、沖データコンピュータ教育学院に進学。2011年10月27日、プロ野球ドラフト会議で、読売ジャイアンツから3位指名を受け入団。2012年は4月に一軍登録されるも定着には至らず。シーズン序盤ではファームで抑えを務め、6月のイースタン・リーグMVPを受賞。2013年も、開幕は2軍だったかが、シーズン途中で1軍に昇格して前年を上回る9試合に登板。最速150km/hのストレートと、決め球のフォーク・スライダー・カーブを投げる。投球時に「よいしょ!」と叫ぶのが特徴。

ちなみに、沖データコンピュータ教育学院時代に、「ビジネス検定」を取得。パソコンのスキルも一級品で「マイクロソフトオフィススペシャリスト」の資格も持つ。

データ分析と、150km/hのストレートを武器に、今後活躍してもらいたいですね!


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