ミラン10番本田、会見でレーシック疑惑に言及!?目を隠す理由
ミラン移籍が決定し、背番号10番を背負う本田圭祐選手が会見を行ったのですが、やはり現地の記者の方も気になるようですね。本田選手には以前からレーシック手術に失敗したのではないかという疑惑がありました。おそらく、現地の記者の方もそのあたりをはっきりさせたかったのでしょうね。
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)の名門ACミランに加入した日本代表MF本田圭佑(27)が8日12時30分(日本時間同日20時30分)からミラノ市内にある本拠地、サン・シーロ・スタジアムで入団会見を行った。
今回の会見で本田のトレードマークとなっているサングラスの秘密の一端が明らかになった。質疑応答方式で行われた会見で、現地記者から「あなたはなぜいつも眼鏡をかけているのか?視力に問題があるのか?」と尋ねられた。
これに対して本田は「この質問は1000回以上受けた。単なるファッション。天気が気になるとか太陽が気になるとかじゃなく、ファッションでそうしているんです」と平然と答え、ファッションの都の報道陣をあ然とさせた。
デイリースポーツ 1月8日(水)22時5分配信
この度、会見で本田選手のサングラスについて記者が言及したのは、レーシック疑惑を知っていたらからこその質問だったのではないかと思います。しかし本田選手いわく、サングラスはただのファッションだったのですね。確かに、昨年の10月に本田選手自らレーシック手術失敗について否定していました。ビジネス誌上で執刀医と対談し、術後から1年経過した当時でも左右の視力は1.5を保っていると言っていました。確かに、レーシック手術をする前に比べると、術後はゴール数も増えており、結果には表れていました。この度、サングラスについて質問されたのは、この報道がミランの現地まで届いていなかったのか、それとも知っていたけど、まだ疑いが晴れていなかったのか、どちらかでしょうね。
今後、ミラン10番の本田選手、レギュラーとして活躍する事でその疑いを現地でも完全に晴らして欲しいですね!
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