残念ながら、フィギュア全日本選手権で7位におわり、ソチ五輪の代表から漏れてしまった安藤美姫が、引退を表明しました。そして、今後は、1人でも多くの子供たちを五輪に連れて行ってあげたいとも思いから、スケートスクールの開設を考えているそうです。

その裏には、今回も講演者の高須クリニック院長・高須克弥さんの金銭的なバックアップがあるそうです。

高須克弥さんは、安藤美姫が出産後、ソチ五輪を目指す際にもCMのスポンサーとして、安藤美姫をバックアップする事で話題になった時にこんな事を言っていました。

「僕はシングルマザー・フェチなんです。１人で子どもを抱え、それでも一生懸命頑張っている女性を見るとね、もう黙っていられません。僕は彼女のためなら本気で何でもするつもりですからね。限度は設けていません。何千万？　１億円以上？　いいですよ。トヨタにも負けないだけの金額を出す用意はありますからね」

なぜ、高須院長はそこまで安藤美姫に対して援助を行うのでしょうか？　そんなにお金を出して、回収の見込みがあるのでしょうか。それとも、純粋にサポートしたいのでしょうか。

高須院長は、「高須克弥記念財団」を設立して日本アイスホッケー連盟をサポートするなどの活動を行っていますが、今回の安藤選手への支援は財団ではなく、個人的なもの。何か、下心であったり、何か個人的な関係があるのでしょうか。とても気になるところですね！