ダウンタウン松本人志の過去現在の愛車一覧! 総額なんと1億円以上!?
コンビ揃って年収が4億円を超えていると言われている吉本興業の稼ぎ頭、ダウンタウンの浜田雅功さんの過去現在の愛車について以前調べました。
その結果、予想通りかなりの高級車ばかりを乗り継いでいた事が分かり、歴代の愛車の総額はざっと6千万円は超えていました。
その記事はこちら
『ダウンタウン浜田雅功の過去現在の愛車一覧! 総額はざっと6千万円!?』
そこで、今回は相方である松本人志さんの過去現在の愛車について調べてみました。
スズキ セルボ
Photo:http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/8303
これは、松本さんが初めて購入した車です。
スズキ セルボ
2代目 1982年~1987年販売モデル
1983年 スズキで初めてのターボモデル「CT-G」が追加された
2007年08月25日に放送された松本さんがMCを務めるラジオ番組『松本人志の放送室』にて、当時のエピソードが語られています。
その話によると18歳の頃、新車を買おうと思った松本さんは、自分の予算などいろいろ考えスズキのセルボを買う事にします。
そして、浜田さんに付いてきてもらって一緒にスズキの販売店に行くと、販売店の方からターボ付きのセルボを勧められました。
浜田さんもその販売店の方と一緒になって、ターボ付きのセルボを松本さんに勧め、結局普通のセルボを買おうと思っていた松本さんですが、ターボ付きのセルボを購入しました。
そのお値段は74万7千円。
今でもしっかり値段を覚えているというあたり、よほど熟考して購入に至ったという事なのでしょう。
そんな思い入れのある新車の納車日に、浜田さんが伊丹空港まで送って欲しいという事で、松本さんの新車で送っていくことになります。
その道中、浜田さんが助手席のシートの上にタバコの火種を落としてしまい、新車の助手席にボッコリ穴が空いてしまったのだとか。
今となっては笑い話になりますが、納車されて喜んでいたところに、そのハプニングは松本さんからすると相当に悲しい出来事ですね。
そして、それから7年後の25歳の頃に、車種は不明ですが300万円程で購入した中古のBMWに乗っていたとも語っています。
シボレー・カマロ
Photo:http://www.my-camaro.com
シボレー・カマロ
ゼネラルモーターズ(アメリカ)がシボレーブランドで生産・販売している車で、1967年に初代が登場し、現在は5代目まで存在している。松本さんの愛車は、1982年~1992年に販売された3代目のモデル
これは1994年12月25日に放送された、『ガキの使いやあらへんで』の“X’masスペシャル スーパースター松本 愛車カマロドリームジャンボオークション”という企画で登場した愛車です。
Photo:http://video.fc2.com/content/20131217Sq0QgSBZ
左後方タイヤ上部にはキズがありました。
Photo:http://video.fc2.com/content/20131217Sq0QgSBZ
この車、もともとは白色だったものを松本さんが黒色に塗装したそうです。
今では考えられないですが、この番組内でしっかりと車のナンバーも写っており、神戸ナンバーという事が確認出来ました。
松本さんは当時既に東京進出していますが、この車の購入は地元神戸でしたという事なのでしょう。
ちなみに現行モデルのシボレー・カマロの新車価格は468~581万円のようです。
ジャガー XJR
Photo:http://minkara.carview.co.jp
ジャガー・XJシリーズ
ジャガー(イギリス)から販売されている高級セダン。
1968年に初代が登場し、現在は4代目が販売されている。
松本さんの愛車は2003年~2009年に販売されていた3代目のモデルだと思われる。
2004年4月1日に放送された『松本人志の放送局』にて、『フライデーでも、いっつもね、俺のジャガーね”紺”って書くねん。それが俺ちょっと腹立つねん。俺は”黒”やねん!』と怒っていました。
2004年当時松本さんは、ジャガーに乗っていたという事で、おそらく当時販売されていた3代目のモデルに乗っていたのではないかと思います。
ただ、先ほどのシボレー・カマロから随分年数が空いているので、この車の前にも別の車に乗っていた可能性はあります。
当時、松本さんがジャガーに乗っているということはかなり有名だったので、ひょっとすると3代目のモデルだけではなく、その前の2代目のモデルにも乗っていたのかもしれませんね。
新車情報サイトによるとこの車、現行モデルの新車価格は1743万円のようです。
マイバッハ
Photo:http://www.isize.com/carsensor
Photo:http://allabout.co.jp
マイバッハ
1909年創業のドイツのエンジン製造会社で、1966年にダイムラー・ベンツの傘下となり、2002年にダイムラー・クライスラー(現ダイムラー)の乗用車ブランドおよび商品名として復活した。
2012年に販売終了するも、2014年にロサンゼルスで開催のモーターショーにて、メルセデスのサブブランドとして「メルセデス・マイバッハ」が復活する事が発表された
見るからに高級そうなこの車ですが、それもそのはず装備や仕様はオーダーメイドであり、内装の化粧板をウッドから大理石に変更する事も可能のようです。
2002年9月登場時の日本での販売価格は約4,100万円からとなり、最高級のオーダーメイドプランをを組んだ場合は1億円になるとも言われていました。
もはや一般的な住宅の購入費用とほぼ変わらない価格か、それよりも高い車という事です。
松本さんはあまりも収入が多いので、お金を持て余した結果、車にでもお金をかけとこうかなってな事でこれ程の高級車の購入に至ったのかもしれませんが、さすがにこの車は相当車での移動時間が長くない限りはもったいない気がしますね。
ベントレー・コンチネンタルGT
Photo:http://item.rakuten.co.jp
ベントレー・コンチネンタルGT
イギリスの自動車メーカーベントレーが販売する高級車で、2003年に初代が登場しており現在製造・販売されているのは2代目のモデル。松本さんの愛車は2003年~2010年に製造・販売されていた初代のモデル
またしても超高級車です。自動車販売サイトによると現行モデルの新車販売価格は2046万円~2304万円となっています。
先ほどのマイバッハに比べると、半額以下という事にはなりますが、とは言え2000万円を超えています。
松本さんは幼少期に貧乏だったエピソードを多くの番組で語っていますが、そのコンプレックスがあるが故に、だれしもが裕福だと認めるような高級車というステータスに惹かれるのかもしれませんね。
そしてそれを本当に手に入れられるところが凄いです。
トヨタ・ランドクルーザーシグナス
Photo:http://www.gtnet.co.jp
トヨタ・ランドクルーザーシグナス
ランドクルーザー100系が発売された約1年後、1998年12月に発売された。
レクサスLX470の名で米国で販売されていたSUVがランドクルーザーシグナスの名前で日本でもデビュー。基本的なプラットフォーム、メカニズムは100系と同じものだが、外観、内装などはよりラグジュアリィなものとなっている。
今までの車の流れとは一変して、日本車、そしてセダンタイプではなくSUVとなりました。
この時期の松本さんには一体どんな心境の変化があったのでしょうか。
「1度は4駆にでも乗ってみとこうかな」といったような、気分転換のような軽い気持ちだったのですかね。
それでも、一般的な無骨なイメージのある4駆ではなく、ラグジュアリーなタイプの4駆を選ぶあたりの高級志向なところは貫いているようですね。
この車は日本車としては高級車なのですが現行モデルの新車販売価格は583.8万〜636.3万円と、過去の超高級車に比べるとちょっと経済的にゆとりのある一般人でも手を伸ばせば届きそうな程度の価格となっています。
高級ステーキばかり食べていたら飽きがきて、たまにはお茶漬けが食べたくなるといったような感覚で、松本さんからするとこのランクルはそのお茶漬け感覚で乗っていたのかもしれませんね。
レクサス・LS460
Photo:http://allabout.co.jp
レクサス・LSシリーズ
トヨタ自動車が展開する高級車ブランド「レクサス」のフラッグシップモデルとして1989年から販売されている車で、現在のモデルは2006年に販売開始された4代目となっている。
2006年に発売されたLS460と、それよりも価格の高い2013年に発売されたLS600という2シリーズあるが、松本さんの愛車はLS460だと思われる。
松本さんがこの車に乗っているという事は写真週刊誌『フライデー』(2010年7・23号)で明らかとなりました。
Photo:http://baby-tool.com
このスクープ写真に写っている車の画像から、松本さんはレクサスに乗っていると話題になりました。
先ほどのランクルに続き、またしても国産車です。しかし、結局セダンタイプに戻っています。
SUVにも乗ってはみたものの、やはりしっくりこなかったのかもしれませんね。
ちなみにこの車の新車販売価格は854万円~1348万円となっています。
まとめ
スズキのセルボから始まり、中古のBMW、シボレー・カマロ、ジャガー・XJR、マイバッハ、ベントレー・コンチネンタルGT、トヨタ・ランドクルーザーシグナス・レクサス・LS460と数多くの車を乗り継いできた松本さん。
その中で、大衆車から超高級車まで、新車や中古車、セダンやSUV、国産車や外車といったように、色々なタイプの車を経験しています。
そして、行きついた結果はやはり国産のセダンという事のようですね。
ただ、ワンボックスタイプの車は過去の愛車にはないようなので、娘さんもいる事ですし今後はファミリーカーとしてワンボックスの車に乗り換えるという事もあるのでしょうか。
いずれにしても、次なる車も高級車を選ぶ事に変わりはないでしょう。
まだまだ芸能界の一線で活躍し続けるであろう松本さんが、今後どんな車に乗るのかも楽しみですね。
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