遠野なぎこ、芸能界最速離婚記録更新!結婚生活が続かない理由とは?

toononagiko

わずか55日という短い期間で離婚してしまった遠野なぎこさん、いったいどうしちゃったんでしょうか。この度の離婚について自身のブログで思いを綴っています。

≪関係者の皆様へ≫
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

この度、わたくし遠野なぎこは6月28日に都内区役所にて離婚届を提出した事をご報告いたします。

関係者並びに日ごろから温かい気持ちで応援をして下さっている皆様にご心配をおかけしてしまった事、心からお詫び申し上げます。

…たった55日間の結婚生活となってしまいました。

こんなに短い結婚生活になってしまった事、祝福して下さった多くの皆様に対して恥ずかしい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいでいます。

二度目の結婚だったにもかかわらず…経験に学ぶことなく、自分自身が負担に感じるほどに“妻”という形に縛られてしまった結果です。

負担が祖増幅し、夫婦ともども心休まらない日々を送る事になり…結果的に平穏な夫婦生活を保つことが難しくなってしまいました。

このような究極な形になってしまいましたが、未熟者のお二人には世間様に恥を晒してでも頭を冷やす時間が必要だと思い離婚を決断いたしました。

決して憎しみあっての離婚ではありません。

自分たちのキャパを超えて背負い過ぎた荷物を一度下すための“離婚”です。

心からの反省を込め、恋人同士の関係に戻りもう一度お互いを思いやる心を鍛え直さなければと話し合っております。

短期間での結婚離婚となり、お祝いをして下さった皆様には本当に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

心からお詫び申し上げます。

“夫婦”という形には一旦終止符を打ちましたが、今後は心新たに“恋人”として今度こそ慎重に愛をはぐくんでいけたらと思っております。

こんな私たちではありますが、どうか再び暖かい目で見守って頂けますとありがたく存じます。

この度は私事でご迷惑とご心配をおかけいたしまして、本当に本当に申し訳ございませんでした。

(以上 引用:オフィシャルブログより)

離婚して“夫婦”から“恋人”になるとは、また斬新な離婚方法ですね。55日間での離婚という事に加え遠野なぎこさんには驚かされます。

ちなみに、遠野なぎこさんは2009年5月に一般男性と結婚するも2カ月でのスピード離婚をしています。それは芸能界最速離婚と言われていました。その自身が樹立し保持する、芸能界最速離婚記録をまたしても自身で塗り替えた事になります。

遠野なぎこさんに結婚生活は向いていないのかもしれませんね。案外恋人という関係に戻ったら上手くいく…といいのですが。それにしても、なぜ遠野なぎこさんはこんな人格となったのでしょうか。

調べてみると、一風変わった人格が形成されるには、やはり一風変わった過去があるみたいです。

母親、他人からのイジメ

子役として活躍していた遠野なぎこさんは、小学生時代に石を投げられる、すれ違いざまに「死ね」「ブス」といった暴言を浴びせられる、机に置いてあるバックをビリビリにちぎられるといった壮絶なイジメにあっていたようです。

さらに、母親からはずっと「お前はブスだ」「醜い」と言われ続け、映画で新人賞を獲得して貰った盾も勝手に捨てられたのだとか。また、小学校高学年の時には母親が再婚した男性との入浴を強要された事もあったようです。

なぜ母親が自分の子供に対してこれ程の嫌がらせをするのか、理解に苦しみます。これ程に、平穏とは言い難い家庭環境で育った遠野なぎこさんに、平穏な家庭を築きなさいという方が酷なのかもしれません。

この度の離婚で更に世間からの風当たりは強くなるでしょうが、遠野さんらしい人生を今後も歩んでもらいたいものです。


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