海猿の佐藤秀峰、元妻の次はホリエモンを利用して金儲け!?

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人気漫画『海猿』『ブラックジャックによろしく』などで知られる漫画家の佐藤秀峰さん(40)が、ホリエモンこと堀江貴文さん(41)の小説『拝金』『成金』は、ゴーストライターを使っていると暴露した事で話題になっています。

佐藤さんは、堀江さんの小説『拝金』『成金』で表紙のイラストなどを担当していました。その事について、佐藤さんは自身のホームページで、「実際には堀江さんが文章を書いているかのようなイメージがありますが、書いておりません。代筆者がいる」と指摘し、ゴーストライターの作品と知りながらイラストを描いた事について「イラストを描くべきではなかった。読者に不誠実だった。おわびします」と謝罪しています。

著名人の本はゴーストライターが当たり前!?

実際、出版業界ではゴーストライターが代筆する事は決してめずらしい事ではありません。そして、その代筆もさまざまで、本人が話したことを一言一句そのまま書かせる「口述筆記」から、本人の書いた文章を読みやすく加除訂正する「編集・リライト」もあれば、殆ど書き下ろしに近い「代筆」まで、様々なケースがあります。

文筆を主業としないタレント、俳優、政治家、スポーツ選手、企業経営者、学者、その他著名人の名前で出版されている本のかなりの割合が、多かれ少なかれゴーストを使っていると言われています。

今世間では、佐村河内さんが作曲にゴーストライターを使用したと話題になっていますが、作曲に比べて、文章についてはゴーストライターの存在は周知されている事なので、とりたてて騒ぐようなことではないような気もします。

佐藤秀峰、ホリエモンを利用して金儲けか!?

佐藤秀峰さんは、過去に離婚歴があります。前妻は、同じく漫画家の佐藤智美さんです。離婚の原因は秀峰さんの浮気と言われており、浮気相手との間に子供まで作ってしまっていたそうです。

そして、その離婚に至る流れに付いて、元妻へのインタビューという形式でブロマガに掲載し、途中からは有料にしていました。その銭ゲバぶりが、ネット上では、「胸糞悪い」「自らの不貞行為をネタに金を稼ごうとするクズ」「不倫だけでクズなのに、有料のメルマガの宣伝とは輪をかけてクズ」などと批判の声が上がっていました。

そして、有料で提供するインタビューの中では、佐藤智美さんとの間の子供についても語られていたのですが、それに関しても「どういう理由であれコンテンツ化された子供がかわいそう」などと、お子さんに対する同情の声まで上がっていました。

そんな、自身のプライベートな事まで金儲けの材料にしてしまう、佐藤秀峰さん、元妻に続き今度はホリエモンを利用して何か、金儲けをたくらんでいるのでしょうか。今後の佐藤秀峰さんの動向に注目です。


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