息子の父親は大沢樹生。騒動は売名&映画の宣伝の為か。喜多嶋舞が反論。

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どうやら、息子騒動は大沢樹生さんの売名行為だった可能性が高そうです。大沢さんは、今夏公開の「鷲と鷹」で監督デビューし、自らも出演しています。そのタイミングでのこの騒動でした。怪しいとは思っていましたが、やはり今回の騒動は映画の宣伝の為だったのですかね。大沢さんの前妻で息子の母親である喜多嶋舞さんが、大沢さんの主張に真っ向から反対するコメントを発表しています。

女優の喜多嶋舞さんが、14日、元夫で俳優の大沢樹生さんが自身の長男の実子ではないと発言したことを受け、所属事務所を通じてFAXでコメントを発表し、大沢側の主張を完全否定した。
喜多嶋は、同日発売の週刊誌で、「父親は大沢さん、断言します」などとインタビューに応じ告白していたが、今回コメントした理由について「この報道がされる中、私は沈黙して参りましたが、しかし、大沢さんの会見が、あまりにも事実と異なるので、子供達の為にも、私からもお話しさせていただく事が”けじめ”と考え、今回のインタビューにお答えさせていただきました」と説明。

また、家庭の話題が大きく報じられてることに「本来、身内で解決するべき極めてプライベートな事柄でありますのに、この様な形でお騒がせしてしまい、本当に申し訳ございません」と謝罪し、「本当に、皆様には、内輪の事で沢山のご心配をおかけしてしまった事、改めて、心よりお詫び申し上げます」とコメントしている。

先日10日には、喜多嶋の父親で長男の親権を持つ修氏も、情報番組『情報ラブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)の取材に書面コメントし、「作り話を吹聴して息子を窮地に追いやるような行為。大沢のでっちあげだと思っているのが実情」と強く反論していた。

オリコン1月14日11時49分配信

両社の意見はあまりにも食い違っている為、間違いなくどちらかが嘘をついているという事になります。嘘をついてメリットがあるのはどちらかを考えた場合、大沢さんの方がメリットが大きそうですよね。大沢さんは、自分の知名度が上がります。そして上手くいけば好感度も上がり、結果映画の宣伝にもなります。先日ニュースとなったこの「鷲と鷹」の映画の件に関しても、この騒動がなければ今回ほどニュースにはなっていなかったでしょうからね。反対に喜多嶋舞さんからすると、この騒動が大きくなってもあまりメリットはなさそうですよね。

もし本当に、喜多嶋舞さん側の主張が正しかった場合は、大沢さんは世間からかなり厳しい風当たりになる事は間違いないでしょう。18歳にも満たない自分の子供を売り物にしたようなものですからね。真相はどうなのか、明らかになる日も近そうです。


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