坂口杏里、激ヤセの理由は、過食症か拒食症!?真相は今夏明らかに!

sakaguti

タレントの坂口杏里さん(22)が、2014年2月18日放送のロンドンハーツ(テレビ朝日系)で「禁断のオンナ体重番付」という企画に参加した際に、あまりの激ヤセっぷりに視聴者からさまざまな声が寄せられていました。

「大丈夫か?」など心配する声もあれば、先日「母親が亡くなった影響ではないか」とか、過食症や拒食症などの「精神的な病気なのでは?」などとさまざまな憶測がなされました。

それに対し、坂口さんの担当マネージャーは「体重が増えてしまっていたことが第一にあって、あとはキャバクラ嬢約の主演映画にあわせて本人なりに絞っていた、という事ですね」「本人は元気ですよ。仕事もプライベートもアグレッシブにこなしています」と語っていました。

そして、坂口さん自身もツイッターで「痩せたのは映画の役作りとかだから心配したり変に叩いたりしないで欲しいな!」「視聴者様は心配だったりなんだりするんだろうけど、こっちは仕事本気でやってるから本気でダイエットしただけです」「何も知らないのに何も言わないで欲しいな^_^」と綴っています。

本当に役作り? それとも過食症や拒食症?

坂口さんのマネージャーの発言からすると、役作りの為という以前に、太っていたというのが、本当の理由だという風に受け取れなくもありません。実際に坂口さんは一時期60.5キロまで太っていたと明かしています。

sakaguti23

この写真の時が、体重のピークの時かは分かりませんが、今よりはふっくらした感じで、健康的ですね。

そして現在の体重は、43.2キロだと、ロンドンハーツの放送翌日にブログで公表しました。1月13日には「2カ月ダイエットして13キロ落としました??」と同じくブログで報告しており、加圧トレーニングや溶岩浴、食事制限など、さまあざまな方法で取り組んだと説明しています。かなり急激なダイエットですね。

それにしても、今の坂口さんの痩せ具合は本当に“病的”と言えなくもないですよね。本当にそこまで痩せる必要があったのでしょうか。ひょっとすると、ダイエットしていたら精神的におかしくなって、過食症や拒食症のようになって、結果的に痩せすぎてしまった、なんて事もあったのでしょうか。

痩せた理由の真相は、今夏明らかに!?

坂口さんは、今夏公開予定の「ハニー・フラッパーズ」という映画に主演しています。この映画はキャバクラを舞台にした作品のようですが、まだ詳細のストーリーなどは明らかにされていないようです。

なので本当に“病的”と言えるほどのダイエットをする必要があったのかどうかは、現時点ではなんとも分かりません。しかし、この映画が公開されれば明らかになる事でしょう。もしも、坂口さんの“病的”な痩せっぷりが、演技を行うに当たって重要だった場合は、女優としての坂口さんの評価は高まるでしょうね。

こんな風にして、思いがけず? なのか 確信犯? なのか、結果的にかなりの映画宣伝効果がある事は間違いありません。坂口杏里さん、今年は女優としても飛躍の年になるのでしょうか。

その答えは、今夏公開の「ハニー・フラッパーズ」という映画で明らかになります。


コメントを残す

サブコンテンツ