赤西仁、偽名で作詞のアルバイト疑惑浮上。田中に続きジャーニーズ解雇か?
一昨年に、ジャニーズ事務所の赤西仁さんと、女優の黒木メイサさんができちゃった婚をした事で、当時予定されていた、赤西仁さんのアリーナツアーが中止になり、制裁金としてジャニーズ事務所が赤西仁さんに自腹で巨額の制裁金を払わせるという騒動がありました。
一部では、この騒動はパフォーマンスで、実際に制裁金は払わせていないのではないか、との声もありましたが、実際はどうだったのでしょうか。もし、赤西さんが本当にジャニーズ事務所から巨額の制裁金を請求され、お金に困っていたとしたら、今回のアルバイト疑惑も一気に現実味が高まりますね。また、このアルバイト疑惑が本当だった場合は、弟の礼保さんの今後の仕事にも間違いなく影響が出る事でしょう。
赤西礼保(れお)さん(旧芸名:颯太)は2005年頃から芸能事務所に入りエキストラなどの活動を始め、近年では、映画やドラマなどにも出演し、今後の活躍が期待できるタレントの一人です。ですが、もし実兄の赤西仁さんがスキャンダルを起こしてしまった場合は、礼保さんの仕事も激減してしまう可能性もあります。
今後赤西仁さんファミリーと、弟の礼保さんは一体どうなってしまうのでしょうか。
赤西ファミリーの海外バカンス帰りを独占キャッチ! 12日午後、ジャニーズきっての“自由人”赤西仁(29)が妻の黒木メイサ(25)、一昨年9月に誕生した愛娘のティアちゃん(1)とともに、旅行先のハワイ・ホノルルから成田空港に子連れ帰国した。ところが、こんな幸せいっぱいの赤西ファミリーを不安にさせる“ある疑惑”が急浮上している。
「赤西は歌詞を自分で書いているんですが、実は“アルバイト”で、他のアーティストの作詞もしているんですよ」とはある芸能プロ関係者。「もちろんジャニーズ事務所には話を通していません。バイト台は20万円くらいで、本当に微々たる額らしいんですが…。なんでも弟の礼保のつながりで、作詞をやるようになったみたいだね」
礼保は俳優として活躍しており、最近でNHK大河ドラマ「八重の桜」に杉田勇次郎役で出演。事務所にはタレントや俳優、モデル、アスリートに加え、日本でも活動する海外アーティストたちも所属している。英語でも日本語でも詞が書ける赤西は、礼保を通じて海外アーティストたちのシングルやアルバムに収録された日本限定曲などの作詞を担当しているという。
前出の関係者は「赤西もジャニーズ事務所にバレるのを警戒して、ちゃんと“偽名”にしています。仕事上では、本当に一部の人間しか他で作詞をしていることは知らないはずなんですが、彼の場合は…酔うとベラベラしゃべっちゃう。『俺、他のアーティストの作詞もやってんだよね~』みたいな。まあ『47RONIN』に出演した時も『俺はもうハリウッドスターだから!』と酔って周囲に自慢してたぐらいですから。まさに“身から出たサビ”ですよ」と苦笑いで明かす。
副業禁止といえば昨年9月末、同じKAT-TUNメンバーだった田中聖(28)がこの禁を破り、ジャニーズを解雇されたばかり。ただ、副業と言われていた店は兄の名義だった。そえでもジャニーズ事務所は、田中を実質的経営者とみなし解雇した。仮に、名前を変えての作詞だったり、ギャラをもらっていた話が、赤西の酔った勢いから出たものだとしても、黙って作詞活動をしていた場合には十分、“副業”に当たるとされる可能性は高い。
田中の一件で、事務所の姿勢が厳しさを増したにもかかわらず、相変わらずの“オレ様”ぶりで、招いた最悪の事態とも言える。
バイト疑惑が事実だとして、最終的には事務所の判断次第だが、家族ができたパパ赤西がどんな対応をするのか、目が離せない。
東スポWeb1月15日11時18分配信
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