ＳＴＡＰ細胞の論文をコピペしていたという疑惑が上がっている、理化学研究所の小保方晴子さん（３０）について語った、高校時代の同級生のコメントが話題となっています。

小保方さんは、私立の新学校である、東邦大付属東邦高校（千葉県）の出身で、当時の同級生は、小保方さんについて強烈な印象があったのだとか。

「一言で表すと“不思議ちゃん”。友人と話す時も１人でガーッと喋って、相手の話は聞かず、会話が自己完結して最後に満足そうに『ウフフ』と笑う。そんなお花畑にいるようなメルヘンな人でした。」と語っています。

また、男子バレーボール部のマネージャーだった小保方さんは、男子とのちょっとしたトラブルもあったようで、

「Ａ君にはストーカーのような事をしていましたね。『私はＡ君の彼女なの。一緒に帰って、こないだは家にも言った。Ａ君の部屋は階段を上がった2階にあって・・・』と具体的に話すので、Ａ君にみんなが問いただしたんです。そしたら『一緒に下校したこともないし、家に来たこともない』。妄想、虚言の癖があるとみんな分かったから、仲の良かった女子の友達も離れて言った」とも語っています。

その後、Ａ君とは進展がないと思った小保方さんは、別の男子に乗り替え、同じような事を繰り返していたのだとか。そんな小保方さんを、“巨乳の不思議ちゃん”として同級生の間で知られるようになっていったそうです。

虚言癖のある方はおおよそ、みんなに注目してもらいたい、とかかまってほしいという願望があるようなので、小保方さんもどこか孤独感があったのかもしれないですね。

一緒に飲んだ！？小保方晴子と漫画家清野とおるとの関係は！？

先日、漫画家の清野とおるさん（３３）が、渦中の小保方さんと東京の南千住で「３月１０日に一緒に飲んだ」とツイッターで語り、話題となりました。

その清野さんのツイートには、「おととい、小保方さんと南千住の養老の滝で呑んだ。『ＳＴＡＰ細胞、ウソなの？』と直球で聞いたら、小声で『ホント』って言ってた。『でも論文とかパクったらしいじゃないの？』と問い詰めたら、小声で『論文はパクったけど、ＳＴＡＰ細胞はホント』と言ってた。俺はまだ彼女を信じる！」とありました。

さらに、「小保方さん、養老の滝を出た後、千鳥足で山谷のドヤ街方面に行こうとするから、『そっち女性一人じゃ危ないっすよ』って注意した。そしたら急に『オボボボボボォーッ！』と奇声発して、猛ダッシュでドヤ街方面に消えて行ったよ…。小保方さん、大丈夫ですか？　リプください」というツイートまでありました。

これらのツイートから、“小保方さんがヤケ酒を飲んでいた”とか“奇行をさらけ出した”などと言われました。そしてその真相を確かめるべく、東スポの記者が清野さんを直撃すると、清野さんが「東スポさん、信じたんですか？　冗談ですよ」と否定した事から、全ては清野さんのジョークだったとされています。

しかし、ツイートの内容があまりにもリアルすぎるような気もします。特に、奇行のあたり、ジョークにしては手が込み過ぎているように思います。小保方さんと、清野さんがどのような繋がりがあったのかは分かりませんが、本当に一緒に呑んだという可能性はゼロではないでしょう。

おそらく、清野さんは渦中の小保方さんとの事をツイートすれば、みんなが注目してくれる、とか話題になると期待しての行動だと思います。そういった意味では、清野さんも、かまってもらいたがりの小保方さんと近い性質を持っている人なのかもしれません。似た者同士って事ですかね。

今後も２人の言動にも注目です！