秋元才加がNHK「春の新生活応援キャンペーン」に抜擢!作詞作曲も!
元AKB48の秋元才加さんが、NHKの「春の新生活応援キャンペーン」のイメージキャラクターに抜てきされました。秋元さんは、キャンペーンPRで使用するキャンペーンソングを、自身初の作詞作曲に挑戦するようです。
秋元さんは、英語が堪能という事もあり、キャンペーンソングのメイン歌詞は英語になる予定との事です。
秋元さんが選ばれた理由としては、キャンペーン対象となる18~22歳の世代から男女問わず支持を得ている点や舞台、モデル、フルマラソンへの挑戦など、常に新しい分野に飛び込んでいく姿勢が、対象世代から「私もあんな風になりたい…」と思わせる理想のお姉さん像であることだと、NHKが明かしています。
秋元才加さんの極貧生活の過去
秋元才加さんは、日本人の父とフィリピン人のハーフで、過去に極貧生活を送っていたそうです。以前に出演した番組では、「物心ついた時から父が全く働いてなくて、常にお金がない状態」と語っています。
その為、基本的には母親の収入だけて生活していたようで、「電気とガスが止まるのが当たり前。お皿に新聞紙を切ってライターで明かり付けたり、白飯だけでしょうゆかけて食べたり。お弁当も作ってもらったことがない」と、過酷な生活送っていたようです。
その貧乏生活お送るなかで、「テレビとか見てても『これが有名人のお部屋です!』みないなのあるじゃないですか。自分もそういう風になれるのかなと思って」と、裕福な暮らしへの憧れが、AKB48に応募したきっかけだったと語っています。
極貧生活からの復活劇
そんな秋元さんは、見事AKB48のオーディションに合格し、憧れの芸能界入りする事になりましたが、AKB48加入後しばらくは、家族のために弁当を持ちかえる生活を送っていたそうです。しかし、「ここ2~3年で家族にも仕送りが出来るようになった」と環境の変化を明かしています。
現在秋元さんは、AKB48卒業後、舞台に出演したり、映画に主演したりと、どんどん活動の幅を広げていっています。それも、過去の苦境の人生を送ったことが現在の秋元さんの力の源となっているのだと思います。そしてそのバイタリティに溢れている姿が、若い世代を引き付けるのでしょうね。
この度、初挑戦となる作詞作曲もどのような楽曲に仕上がっているのか非常に楽しみです。今後も秋元さんの快進撃、まだまだ続きそうです。これからどんな活躍を見せてくれるのか、秋元さんに注目です!
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