信長協奏曲で小栗旬(サブロー役)の高校制服姿は見納めに!? と思いきやGTO出演にも意欲!?
10月13日スタートのフジテレビの月9ドラマ『信長協奏曲』で主演を務める小栗旬さんですが、当初は出演オファーを断ろうと思っていたのだそうです。
番組情報誌によると、テレビ関係者が出演依頼をした際に、小栗旬さんは「高校生役はやらないって決めちゃったんです」と難色を示していたのだか。
しかし、「制服の場面は短い」という言葉で、試しに学ランを着ると「まだ『GTO』にも出られるかも」とうれしそうにしていたようです。
もう高校生役はやらないと決めていた小栗旬さんは、過去に多くのドラマや映画で高校生役を演じてきています。
実際に過去『GTO』にも生徒役、しかも今の小栗旬さんんからは想像できませんが、いじめられっ子役で出演していました。
1998年 ドラマ『GTO』吉川のぼる役
学ランを着て「まだ『GTO』にも出られるかも」と言っていた小栗旬さんですが、万が一今後、ドラマ『GTO』に出演するとなると、その時には生徒役ではなく鬼塚役がハマりそうな気もしますが…。
この『GTO』出演の後くらいから、一気に身長が伸びたらしく、その後はいじめれっ子役ではなく、不良の高校生やイケメン高校生を演じる事が増えました。
2002年 ドラマ『ごくせん 第1シリーズ』内山春彦役
2006年 ドラマ『名探偵コナン10周年ドラマスペシャル』工藤新一役
2007年 映画『クローズZERO』滝谷源治役
これらのドラマや映画の他にも、『花より男子』のシリーズや、『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス』などにも出演しています。
『GTO』の頃は、小栗旬さんも現役高校生でしたが、現在は31歳になります。
高校生役はしないと決めていた理由に、年齢的にな理由があるかもしれませんが、これ程に高校生役を演じてきているので、高校生役に飽きているのかもしれませんね。
今回の『信長協奏曲』がひょっとすると本当に、小栗旬さんの高校制服姿の見納めになるかもしれません。
小栗旬演じるサブローのキャラクターは?
いじめられっ子役に始まり、不良高校生、イケメン高校生などを演じてきた小栗旬さんが、この度『信長協奏曲』ではどんな高校生を演じるのでしょうか。
勉強の苦手な普通の高校生だったが、戦国時代にタイムスリップしてしまい、顔、声、体格等がそっくりであった本来の織田信長に出会い、その頼みで信長として生きていくはめになる。
歴史を変えてはいけないという認識は持っており、日本史の教科書を参考にするなどして、織田信長として天下を取らないといけないと思っている。
だが、飄々として物事にこだわりながい性格に加え、あまり歴史のことを理解していないため、自然体で生活している。
しかしながら、図らずも自身の振る舞いが正史通りになっている。
引用:ウィキペディア
“勉強の苦手な普通の高校生”とは、今までとは一風変わった高校生役となりそうです。
今まで演じた高校生は決して“普通”ではなかったですからね。
『信長協奏曲』で小栗旬さんの新たな一面が見られるかもしれません。
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