“奇行”の玉置浩二、“気功”の青田典子、仰天結婚生活! 皇城煌の広告塔に!
7月9日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)で「有名人の嫁は大変なの!SP」という企画が行なわれ、アーティストやスポーツ選手など、有名人を夫に持つゲストが終結しました。
そのゲストの1人に、ミュージシャンの玉置浩二さんを夫に持つ青田典子さんが出演し、結婚生活のエピソードで「(夫が)突然沖縄に行こうと言いだした揚げ句、ホテルの手配などは全て自分がやった」と語り、出演者を驚かせました。
ホテルの手配などはマネージャーさんの仕事のような気もしますが、そんな事を全部青田さんがしているとは・・・青田さんは玉置さんにとって、妻兼マネージャーという存在なのでしょうか。
青田さんと玉置さんは2010年7月に結婚し当時かなり話題となりましたよね。そんな二人の結婚生活はいったいどんなものなのでしょうか。気になって少し調べてみました。
青田典子と玉置浩二は喧嘩が絶えない!?
今年2月に放送された『お笑いワイドショー マルコポロリ』(関西テレビ系)に青田典子さんが結婚生活について明かしています。
結婚後は、24時間行動を共にしているという仲睦まじい2人だが、一緒にいる時間が長いぶん喧嘩をする事もよくあるのだとか。
そして、その喧嘩も激しくエスカレートすると、玉置さんは結婚指輪を投げ捨ててしまうそうです。そして、その喧嘩と怒りが収まった後に、2人で指輪を探すのですが、結局見つからない事もあるとの事。
それも、3年半の結婚生活で4回も結婚指輪を購入し直しているそうです。
喧嘩と後に指輪を探して見つからなかった事が4回あったという事は、喧嘩自体はもっと多くあったのだと思います。指輪を無くすのも単純計算で10カ月に1回のペースという事になります。なかなか激しい結婚生活のようですね。
玉置浩二さんは過去に結婚寸前までいった女優の石原真理さんから、DV癖を暴露されていました。また、メディアでの過激な発言や奇行があったことから精神的も不安定だと危惧されていました。
青田典子さん自身も決して精神的には強い方ではないと思うので、2人して共倒れにならなければよいのですが。
玉置浩二の奇行は今なお健在!気功師に助けを求めた!?
7月10日号の女性セブンによると、玉置浩二さんの奇行は今なおおさまっておらず、その奇行を鎮める為に、気功師の力を借りているそうです。
北は北海道から南は長崎県まで、全国23箇所を巡るツアーアを5月末に終えたばかりの玉置浩二(55歳)。しかしその陰で、妻・青田典子(46歳)はこのツアーを、拝むような気持ちで見守っていた。ある音楽関係者がこう語る。
「最近の玉置さん、公演の開始前になると感情の起伏が激しくなるんです。突然、ギター片手に歌いだしたと思ったら、一転、理由もなく不機嫌になって怒鳴り散らして、“もう今日の公演辞めた!”なんて言い出す。控室では、これが毎回のように起きるので、無事に公演が行われるか、青田さんはいつもヒヤヒヤしていました」
そもそも2010年7月の結婚以来、青田は玉置の奇怪な行動に悩み続けてきた。青田の知人はその状況をこのように語る。
「朝4時に起きて、いきなり“今か新北海道行くぞ!”と言いだし、彼女が付いて行こうとすると、なぜか途中で突然怒り出して、羽田に着く前に家に戻ったり。家の壁を叩いたり、お皿を手当たりしだいに投げつける事もあったそうです。そんな玉置さんの“奇行”に悩んだ末、青田さんがオーストラリアまでヒーリングの修行に出かけた事もありました」
こうした苦悩から、やがて青田はある一人の男性を頼るようになる。それが、気功師の皇城煌氏(39歳・すめらぎこう)だった。
皇城氏は、学生時代、偶然出会った気功でうつ病を克服した事をきっかけに気功の修行を始め、2011年に独立。その気功術は『潜在意識の扉』を開き、脳活性の気、癒しの気、モテ気など計12種の気の巡りを改善するものだという。前出の青田の知人はこう続ける。
『青田さんが皇城さんに出会ったのは2年ほど前の事です。知人の紹介で彼を訪ね、悩みを打ち明けて、玉置さんに向かって遠隔で“心を安定させる気”を送ってもらったところ、途端に玉置さんの精神が安定したと言うんです。当時、青田さんは喜びのあまり、“先生は本物よ!”って周囲に言いまわっていた程です」
しかし、喜んだのもつかの間、時間が経つとまた彼の奇行が始まってしまう。青田はその度に皇城氏の元に行き、気を送ってもらうという事を繰り返していたそうだ。
そんな青田と皇城氏の関係は、今年、玉置の全国ツアーが始まってからも続いていた。青田の知人はその関係性をこう語る。
『青田さんは公演前、玉置さんの感情の起伏が激しくなる度に、皇城さんに電話をかけて、ライブ会場の場所を伝え、遠隔で気を送ってもらっていました。すると、本当に玉置さんが落ち着くそうで…。こうして彼女はどんどん皇城さんをすがるようになっていきました…」
皇城氏を取材すると、彼は青田との面識を認めたうえで、語り始めた。
「青田さんの要望で、玉置さんに“気”の注入を行なうようになったのは事実です。彼は、ご存じのように感情の起伏が激しい方なので…。青田さんから依頼があった時に玉置さんの居らっしゃる方角に向かって手をかざして送るんです。先日もコンサート前に青田さんから依頼があって気を送りました。ちなみに玉置さん自身、私のセッションを受けており、すでに潜在意識は100%解放されています」
内助の功とはまさに、このことだろう
引用:NEWSポストセブン
この記事を読むと、「ナカイの窓」で語ったように、突然「沖縄に行くぞ!」というのが日常的にある事なんだと感じますね。それにしても、玉置さんも青田さんもかなり精神的に参っているような気がするのは私だけでしょうか。
ちなみに、この記事に出てきた皇城煌氏とはいったいどんな方なのでしょうか。
皇城煌とは? 効果や評判は?
こちらが、皇城煌さんのようです。
ホームページには株式会社ArkMilitia代表取締役で気煌師、エナジーカウンセラーという肩書になっていました。皇城煌さんは、高校生の時にうつ病となり、19歳のときに自殺未遂。なんとか一命を取り留め、その3年後に気功と出会い1年間でうつ病か治ったそうです。その後いろいろな方から気功を学び、現在は独立し、独自開発した「気煌」で活動を始めています。中でも恋愛運を上げる「モテ気」の注入が反響を呼んでいるのだとか。
サービスは、最低5400円~となっており、最高は6回のセッションで272,160円となっていました。サイトを見る限り怪しさがプンプンするのですが、当然そのサイトには良い評判しか掲載されていませんでした。
そこで、悪い評価についても調べてみました。
すると、皇城煌よりも前に気功を使って同じような事をしている高岡英夫という方おられるようで、皇城煌はその高岡さんのマルパクリという意見が出てきました。
他にも、「人がやっているのをマネして営業している」「大衆ウケしそうな要素を盛り込んでいるがオリジナリティがない」「人のやってる事を色々パクってそのまま詰め込んで本を出して飯を食っているような人」というコメントが出てきました。
結果的に、皇城煌さんという方が、本物かどいうかという事は別として、実業家としては一定の成功を得ていると言ってよいでしょう。この度、青田典子さんが間接的に宣伝してくれたおかげで、さらにビジネスが拡大するかもしれませんね。
まとめ
青田典子さんと玉置浩二さんは、結局と所似たもの同士のような気がします。奇行に走る玉置さんと、気功に走る青田さん。“キコウ”違いですが、精神的に不安定という本質な原因は同じような気がします。今後もお互いに支えあって、良い関係を続けてもらいたいものです。
そしてこの度の、結婚生活に関する事で、一番恩恵を受けたのは間違いなく皇城煌さんでしょう。既に一部メディアに取り上げられているようですが、更に活動の幅が広がる予感です。皇城煌さんの今後の活動にも注目ですね。
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