1992年に放送が開始された『さんまのスーパーからくりTV』が9月7日の放送をもって終了してしまいました。

毎週日曜日には当たり前のように放送されていたからくりTVが、もう放送されなくなると思うと視聴者は寂しくなりますね。

そして、レギュラー番組が1本終わってしまうという事で、さんまさんも懐が寂しくなってしまうのでは！？

という事で、明石家さんまさんのギャラや年収について調べてみました！

明石家さんまの年収は8億越え!?

この度終了した『さんまのスーパーからくりTV』の他にも『踊る!さんま御殿!!』『痛快!明石家電視台』『ホンマでっか!?TV』など多くの人気レギュラー番組を持っている明石家さんまさんの年収は、一説によると8億円を超えるのだとか。

 

驚愕の数字です！

 

ちなみに、かなり古いですが1998年の長者番付（高額納税者番付）／俳優・タレント・文化人部門で、明石家さんまさんは20位で納税額は5,338万円、推定年収は1億1,982万円だったようです。

当時、年収が1億1,982万円という事は、月収にすると約1000万円という事になりますね。

そして、この長者番付から11年後の2009年には、とあるラジオ番組で、明石家さんまさんの月収が8,000万円だという話が出たそうです。

もしもこの話が本当であれば、1998年から2009年の11年の間に月収が1,000万円から8,000万円と8倍に増加した事になります。

そして、月収8,000万円という事は、年収にするとその額なんと9億6,000万円！

 

またしても驚愕！

 

2009年に月収8000万円だという話が出てから5年間、変わらず活躍している明石家さんまさんの月収と年収はさらに増加しているかもしれません。

そんな明石家さんまさんの、1時間番組1本あたりのギャラは200万円～500万円と言われています。

かなり幅があるようですが、この数字から算出すると『からくりTV』でのギャラは年間約1億円～2億5千万円といったところでしょうか。

『からくりTV』だけでそれ程のギャラになるとは驚きです。

 

しかし、番組も終了しこのギャラも今後は無くなってしまいます。
一般人の感覚では、億単位で年収が減ってしまうという事になるとかなりの大打撃だろうと想像されますが、明石家さんまさん程に年収があればそれほどの大打撃ではないのかもしれません。

1億や2億年収が減ったところで、普段の生活に困るという事はまずないでしょうからね。

今後の活動は!?

『からくりTV』の後番組は、今田耕司さんとブラックマヨネーズさんが司会を務める『不思議探求バラエティー　ザ・世界ワンダーX』という新番組が始まるそうです。

『からくりTV』の最終回に「まぁ22年やらせていただきましたけれども、ありがとうございました。すいませんね、来週俺だけ出てたら」とコメントしていた明石家さんまさん。

ひょっとすると、今後日曜日の7時には別の番組に出演する!?　なんて事もあるかもしれません。今後の明石家さんまさんの活躍にも期待です！