ホリエモン『新幹線で泣く子供には睡眠薬を飲ませろ』twitterが炎上する騒ぎに!

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ホリエモンこと堀江貴文さんがTwitterで、新幹線で泣く子供に対して「舌打ちくらいしてもいいんじゃないか」「睡眠薬飲ませればいい」と発言し、炎上する騒ぎになっています。


事の発端は、“今、新幹線で後方の席の子どもが泣いてて、隣の席の女性がうるせーな、って言いながら舌打ちしたんだけど、そういう人は新幹線自由席じゃんく、車で移動するべきだ。公共交通というのは、老若男女、色んな人が乗るもの。公共圏は、我々が当事者意識と寛容によって生み出すものだと思う”という他人ツイートに対して、ホリエモンが“舌打ちくらいいいんじゃないかと思ったりする”と反応した事でした。

その後、“うるせーな、とか言われると子供は傷つくもんすよー”という他人のツイートに対して“だから?泣いちゃだめってこと身に沁みてわかるんじゃないの?”と返答し、徐々にヒートアップしていきます。

10回程度ホリエモン対、子供擁護側との攻防が交わされた後、論点が少しずつ変わっていきます。“なく子にイラつくんじゃなくて親の対応にイラつくんだよね”というホリエモンのツイートで、今度は親擁護側との攻防に変わります。

今度はそこで10回程度議論が交わされました。その後“アメリカの知人は子供飛行機に乗せる時は普通に睡眠薬使ってました”という他人のツイートに対し、ホリエモンが“そうすりゃいいのにね。なぜか薬が嫌だとあいう奴らが多い”と返答し、議論はさらにエスカレートします。

ホリエモン対、薬反対派の攻防となりそこでもまた10回程度議論が交わされ、自分が睡眠薬を飲めばいいとの声が上がったり、睡眠導入剤に対し理解のある方からの援護があったりした後、“別に正論言って炎上するなら本望ですが”というツイートで議論は収束しました。

公共交通機関で、泣く子供に対して擁護する側と、不快に思う側との攻防はよくある話ですが、睡眠薬を飲ませればよいという所までエスカレートする事は珍しいですね。そう簡単に解決できる議論ではないですが、互いに歩み寄りながら、上手く折り合いがつくと良いですね。


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