「軍師宮兵衛」初回視聴率18.9% 大コケか!?気になる今後のストーリーは…

gunsi

5日に放映されたNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の第1回の視聴率が18.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったようです。関東では過去10年で2番目に低い視聴率で、早くも大コケの可能性が出てきました。


参考までに過去10年間の大河ドラマの初回視聴率をまとめてみました。
2013年 21.4% 八重の桜
2012年 17.3% 平清盛
2011年 21.7% 江・姫たちの戦国
2010年 23.3% 龍馬伝
2009年 24.7% 天地人
2008年 20.3% 篤姫
2007年 21.0% 風林火山
2006年 19.8% 巧名が辻
2005年 24.2% 義経
2004年 26.3% 新選組!

過去10年間の平均初回視聴率は22.0%で、それと比べても今回の「軍師官兵衛」の視聴率18.9%の低さは軍を抜いていますね。唯一17.3%の「平清盛」には勝っていますが、「平清盛」は結局最後まで視聴率は低調なままで、過去最低の期間平均視聴率を叩き出しました。「軍師官兵衛」はその記録を塗り替える程ではないのかもしれませんが、あまりブレイクも期待できそうにありませんね。とはいえまだまだ始まったばかりです。気になる今後のストーリーに期待しましょう!

軍師官兵衛2回目あらすじ(NHK ONLINE)
元服した官兵衛(岡田准一)は主君・小寺政職(まさもと・片岡鶴太郎)の近習となり、初陣の時を迎えた。敵の陽動作戦を見抜き勝利した官兵衛に、農民あがりの栗山善助(濱田岳)という青年が突然、仕官を願い出る。

宿敵・赤松家の脅威が去らぬなか、黒田家と同盟国との間に政略結婚の話が持ち上がり、官兵衛の幼なじみ、おたつ(南沢奈央)が花嫁に選ばれる。おたつに思いを寄せていた官兵衛は衝撃を受ける。


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